今回のテーマは“小顔”について。
女性にとって誰もが憧れるのが小顔ですよね。小顔の方は生まれ持ったものと思っていませんか?ダイエットをして痩せても顔だけは小さくならないとお悩みの方もいらっしゃるはずです。
単に、ダイエットするだけでは小顔は作れません。日々の生活習慣が大きく関わっているのです。そこで今回は、小顔になるためにしてはいけない4つの習慣をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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顔の大きさはあなたの悪い生活習慣が原因!
小顔を防ぐ4つの生活習慣
1.頬杖をつく
頭蓋骨は23個の骨で3Dパネルのように構成されているので、頬杖をついて顔の片方だけに重さがかかることによって、歯や顎の骨が圧迫されて全体のバランスが崩れてしまいます。
2.片側だけで噛む
意外と多いのが食事のときに片側ばかりで食べ物を噛む人です。片側だけで噛むと、使わない方の頬の筋肉がたるみ、左右非対称の歪みがでてきてしまいます。それが顔デカの原因になります。
3.パソコン・スマホのし過ぎ
普段からパソコンやスマホを1日中見ている方は注意です。顎には、「オトガイ筋」という顎をあげる筋肉があります。首がいつも下ばかり向いてしまうと、筋肉が硬くなり衰えてしまいます。小顔を目指すなら、パソコンやスマホはほどほどにしましょう。
4.猫背
姿勢は体全体のラインを作ります。フェイスラインもその1つです。姿勢が悪いと小顔にも影響を与えます。小顔になる姿勢は、猫背を直して骨格が歪まないように意識し、背骨と首の骨をまっすぐにして視線もしっかり前を向くことです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段の生活習慣に当てはまってしまう方が多いのではないでしょうか?ダイエットだけでなく、毎日の習慣を見直して小顔を手に入れましょう。ぜひ、意識して取り入れてみてくださいね。
それでは!
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