今回のテーマは“ビールを冷やす場所”について。
だんだん暖かくなってくると、ビールが美味しく感じる季節ですよね!外食した時はもちろんですが、自宅で飲む時もできればビールはキンキンに冷えた美味しい状態で飲みたいですよね。
皆さんは普段ビールをどこに入れていますか?実は、冷蔵庫のある場所に入れると、とっても美味しくビールを飲むことができますよ。今回は、ビールを冷蔵庫のどの場所に入れたら良いのかをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ビールをは冷やす場所で全然違う!
ビールがキンキンに冷える場所とは?
一番冷えるのは、チルドルームです。チルドルームと言えば、鮮度が落ちやすい食品で、凍ってしまうと困る物を保存するのに適しているところです。冷蔵庫の冷気は下に下がっていくので、一番下にあるチルドルームが1番冷える場所となります。
ビールが全然冷えない場所とは?
1.ドアポケット
冷蔵庫のビールの指定席と言えば、ドアポケットという家庭が多いと思いますが、ビールを冷やす場所としては全く適していません。
冷蔵庫のドアポケットは、振動と温度変化が大きい箇所となります。ビールに振動が加わると炭酸ガスが気化して風味が損なわれてしまい、開け閉めする度にビールが劣化してしまいます。また、ビールは温度変化にも弱いので、温度が安定した場所で保管するのがベストです。
2.野菜室
その名の通り、野菜を保存する場所なので、野菜が乾燥しないように温度や湿度が冷蔵庫とは違う作りになっています。また、野菜室は箱で区切っているので、冷気が直接入らないため、ビールを全然冷やすことができません。
冷蔵庫内の冷気の循環が大切
冷蔵室や冷凍室の奥側に冷気の吹き出し口があり、吹きだし口から出てくる冷気は、冷蔵庫の中を循環しています。そこで、冷蔵庫内の冷風の吹き出し口を食品などで塞いでしまうと、冷気が全体に届かなくなり冷えが悪くなるので、吹き出し口の前には物を置かないようにする事が大切です。
また、ぎっしり食材を詰め込みすぎると、冷気がうまく循環せずに電気代が余計にかかってしまうので、余裕を持った収納を心がけましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
冷蔵庫でビールが1番冷える場所はチルドルームです。冷蔵庫のドアポケットや野菜室ではビールを美味しく冷やすことが出来ないので、入れないようにしましょう。これからの季節はぜひ試してみてくださいね!
それでは!
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